12.03.2013

Disney Sea

あまりに多忙だった先週、身体はボロボロだったけれど、
家にいると休みであっても結局、身体を休めることよりも、
溜まりに溜まったパソコン作業を終わらせることに終日追われ、
頭を休めることが全くできないことが想像できることから、
どこか異空間に行きたくて、冬晴れにも恵まれた昨日、
もう子供ができるまでは行くことはないだろうと思っていた
ディズニーシーへ10年ぶり位に行った。

着いたのはちょうどお昼時だったので、さっそくワインとタコスとポテトで腹ごなしをして、
クリスマスに彩られたパークの中を探索しながら、
どんなに人が多くても隅々にまで掃除が行き届いていること、
どのスタッフの人も笑顔なこと、そして、細部にわたるまでの様々なこだわり、音楽や香り、
徹底して夢の国を作っていることに、ただただ関心するとともに、
童心にかえって、心底楽しむことができた!

10年ぶりに乗ったアトラクションでは、アドレナリンが出っ放し、
あの胃がフワーッと浮く感じは最初はこそばゆかったけれど、
だんだんと病みつきになり、、若かりし頃にバリでバンジーを2回も飛んだことを思い出した。

年を重ねても、一緒にいつまでも楽しむことができたこと、
どんなことにも同じ感覚であることが何よりも嬉しかったし、
アトラクションで撮られた写真では、私が満面の笑みに比べ、彼は頭を下げて怖がっている
その逆転の姿に大笑いし、昨日の唯一の2ショット写真を記念に買った。
その写真だけが昨日のお土産。

昨日という日を忘れることのないよう、ここに記しておくことにした。