1.31.2016

7&8month

怒涛の12月を駆け抜けている内に、赤子は気付けば7か月を迎え、
そして、もう8か月に!
赤子というよりは、子どもへの階段を上り始めたように、その成長を感じる。

<備忘録>
・産まれてから完母でスクスクと大きく育ってきたので、できるだけ離乳食は
 遅く始めようと考え、7か月を過ぎた元旦から離乳食を始める。
 しかし、トロミがどうも嫌らしく、お粥もお芋も怪訝な顔をして、吐き出してしまう。
 8か月現在で食べれるものは、擦りおろし林檎に蒸した人参やさつまいもを潰して
 混ぜたものとポンカンジュース。
 哺乳瓶は嫌いなため、ジュースはコップで飲ませているが、少し滴ってしまうけれど、
 上手に飲めている。
 高島屋に買い物に行った時に、私が喉が渇いて、タカノで柑橘ジュースを買って、
 一緒に分け合って飲んだことが、何だか、とても嬉しかった!

・離乳食を始めてから、食物繊維のおかげが、便秘が良くなってきた。
 しかし、水分が足りないのか、便が固く、出すときは顔を真っ赤にして
 毎回泣きながら踏ん張る姿が、かわいそうなのだけれど、とても可愛い、、
 
・ずりパイでどこまでも行くようになる。大丈夫かなという段差も、上手く乗り越えていく。
 四つん這いにもなり始めたので、ハイハイも、もうすぐかな?
 *成長は身体の上から順番が良いそうで、無理にお座りをさせたり、
   立たせたりするのは良くないそう。ついやってしまっていたので、反省する。

・よくお話をする。パーパーパー、あーあーあーとずっと言っている。
 赤子を無視して会話に夢中になっていると、自分を見て!と言わんばかりに、
 大きな声で「あ!」と言って、みんなの視線を振り向かせる(笑)
 人が好き、注目されるのが大好きだ!
 
・人見知りはしないけれど、夕方になって夕飯準備の時に、私の姿が見えなくなると泣き続ける。
 私としては、そんなに私の存在が大きいのかと嬉しい気持ちになるのだけれど、
 あやし続ける主人は大変だ。私が行って抱くと、すぐに泣き止み、そして主人の顔を見て、
 泣いてごめんね、、という顔をして主人の様子を伺っている。

・お義母さんが私の仕事のある木~土曜日の午前中3時間来て下さるのが、大変に有難い、、
 晴れている日はお散歩に出かけ、雨の日は家の中で遊ばせてくれる。
 彼女は自分に3時間集中して付き合ってくれるのは、とても嬉しいだろうし、
 私も仕事に集中することができて、大変に有難い限りだ。
 お義母さんから教えてもらうことはとても大きい。恵まれた環境に感謝!

・横浜のumiのいえに行く。シュタイナー園と同様に、私にとってまず居心地が良く、
 きっとそれが彼女にも伝わっているのか、リラックスして過ごしている。
 同じくらいの月齢の子たちと過ごす時間は彼女に良い刺激を与えてくれるし、
 私も気になることを質問できて、安心することができて、互いに良い時間となっている。

・お肉を食べても甘いものを食べても胸が張ることがなかったのに、8か月を迎える直前に、
 急に左胸の外側がカチカチとなってしまった。
 自分でマッサージをしても搾乳しても、よくなる気配がなく、熱も持ってきてしまったので、
 このままではまずいと思い、みやした助産院さんに出張マッサージをして頂くことに。
 なんと、代表のみやしたさんが来てくださり、まさにゴッドハンドで詰まっていた部分を
 開通してくださり、まるで噴水のように噴き出した。
 私は自分が選んだクリニックで出産できて良かったと心から思っているが、
 みやした助産院は、クリニックとはまた違う、素晴らしいお産ができるのだろうと感じた。