9.17.2012

ROOTS OF LEGEND






BOB MARLEYの歌は、その魂とともに永遠に生き続ける
どの時代に生きる人にも永遠にそのメッセージは伝わり続けるのだと思う
言葉がわからなくても、その音は心臓に響き渡る

数年前に1か月滞在したジャマイカ
その時の感覚は今でも身体に染みついている

またいつの日かジャマイカを訪れたい


9.10.2012

FRIENDS


学生時代からの大切な友人たち
10年前はそれぞれ東京のど真ん中で仕事に追われていた。

今はそれぞれが神奈川の中に暮らしていて、
それぞれらしい暮らしをしている。

今日はみなとみらいの「万葉の湯」で一日過ごした。
まるで日帰り旅行をしたような充実した気持ちでいっぱいになった。

最後に屋上にある足湯へ。
澄んだ空の向こうには美しい富士山の姿、目の前にはイルミネーション美しい大観覧車、
おじいさん達が楽しそうに輪になっている姿も、カップルが寄り添う姿も、
どちらもとても微笑ましくて、いつまでも大切な友人たちとそこにいたかった。

次は冬になったら、、


9.04.2012

HENRY CUIR

LEFT:10years ago RIGHT:2012/9/3


左の財布は私が10年ほど前に出会い、長年ずっと共に過ごしてきた。
栗の渋で染められた革は、手の油や摩擦によって飴色へと育ち続けている。
一部切れてしまった蠟引きの麻糸は、青色の麻糸で縫い直してもらい、
新たな姿として、また私だけの財布となった。

右の財布はパートナーが数か月前にオーダーして楽しみに待っていたもの。
自転車のステッチの色が彼らしく仕上がっていたことも、
これから彼だけの財布へと育っていく始まりなのだと思う。



KristenseN Du Nord


昨年ようやく手に入れたKristenseN Du Nordの黒
今年は秋を迎える前にグレーを手に入れた

シンプルな服も、手首に集まったクシュクシュとした生地の表情が
服の下から覗くだけで、個性的な姿になる

とても着心地の良い柔らかな生地であるのに、
着て洗ってを幾度繰り返しても傷まない上質であり丈夫な生地

そして、手に入れた人だけが知るこの柔軟剤の香りは夢心地
デザイナーのクリステンセンしかその香りの素を知らないそう

一度袖を通した人はきっと誰もが虜になるだろう

9.02.2012

LUNCH

友人宅での贅沢で口福のランチ

料理人である友人の旦那が前菜とメインを、友人はデザートを、私はパンを

心許す友人たちとの楽しい話とともに

―MENU―
ロゼワイン
モッツァレラと桃のサラダ
フォアグラ、プルーンジャム
自家製酵母のパン 黒糖胡桃カンパーニュ・はちみつカンパーニュ・フォカッチャ
牛肉と野菜のグリル(ズッキーニ、アスパラガス、かぶ、じゃがいも、ローズマリー)
赤ワイン
パンプキンココナツプリン
ハンドドリップコーヒー