口福の時

一足早く春が訪れている熊本の食材をたっぷりと使った美しく素晴らしい料理の数々

食した誰もが幸福に満ち溢れ、これこそが口福の料理だと思った

敬愛するあの人に作ってもらったお昼は、

じっくりと炒めて甘みが存分に出たたっぷりの筍のパスタ

トッピングには蕗の薹バターをのせて

―満月とともに頂いたビオワイン備忘録―

ロクタヴァン　アルボワ・ルージュ　レ・コルヴェ11

地方：フランス・ジュラ　アルボワ

造り手：ドメーヌ・ドゥ・ロクタヴァン

品種：トゥルソー

淡い色合いでじんわり染みる奥深い味わい。白としても赤としても。

CD マルヴァ―ジア・フリッツァンテ・セッコ10

地方：イタリア・エミリア　ロマーニャ
造り手：カミーロ・ドナーティ
ビオデナミで丁寧に育てられた葡萄を伝統的な二次発酵によってフリッツァンテに仕立てた

贅沢な週末

ここのところ外食をすることもなく、冷蔵庫にあるもので簡単に料理をするばかりだった。
それはそれで好きなことなのだけれど、美味しいものを頂きに行くことは、やっぱり大好きだ。

土曜日はパートナーに誘われてオイスターバーへ。
牡蠣はやっぱり生のままが一番！
新鮮でおいしい牡蠣は、レモンをギュッと絞って、塩をふるだけで十分。
シャブリとともに頂けば、あっという間に10個は食べてしまう。

日曜日は大切な友人達とともに「ルキャバレー」へ。
パリよりパリらしいという友人の言葉通り、とても素敵な佇まいのお店は、
無音にも関わらず、料理を作る音やカトラリーが響き合う音、笑声で溢れていて、
とても居心地のよい空気が流れていた。
オーナーの女性が、とても素敵な方で、うっとりと見とれてしまった。
お料理はどれも見た目から美しく、その味も素晴らしいものだった。
そして、セレクトされたビオワインと料理との相性は最高！

大切な人とともに美味しい料理やワインを頂けることは、最高に幸せで贅沢なこと。

BASIC

彼女が好きなものは、きっといつまでも変わらないのだなと思う

私が好きなファッションは、幾つになってもベーシックな中に遊びもあるもの

バレエシューズはrepettoが主流だけれど、私はporselliの黒を愛用している

春の訪れを前にjazzを買おう！

そして、白いシャツとオレンジリップも！

DIVA

圧巻の歌声とパフォーマンス！！