10.01.2012




日本の秋の味覚、栗
渋皮煮用に700gと栗ごはん用に300g、合計1kg



―備忘録<渋皮煮>―

1.<栗・1kg>を水に浸して、一日冷蔵庫へ
2.栗のお尻(硬い部分)に一文字切り込みを入れ、先に向けて包丁で鬼皮を剥く
3.渋皮煮用の700gを水5cupと重曹小さじ1とともに火にかける。
 一煮立ちしたら、弱火にして(栗が踊らないよう)10分煮て、ザルにあけて水洗いする。
4、3を2度繰り返し、最後に重曹を入れずに10分煮る。
5.栗をザルにあけ、水にさらしながらそっと洗う。
 渋皮の筋は竹串で丁寧に取り除く。取れる渋皮はこすって取り除く。
6.5の栗を鍋に戻し入れ、<水700ccときび砂糖280gの1/3>を入れて、火にかける。
 一煮立ちしたら弱火にして、10分煮る。アクが出たら取り除く。
7.きび砂糖の残りの1/2を加え入れ、さらに10分煮る。
8.最後の残りのきび砂糖を全て加え入れ、20分ほど、柔らかくなるまで煮る。
9.好みで仕上げにラム酒を大さじ1 1/2
10.粗熱が取れたら保存瓶に入れる。
 冷蔵庫で一週間。汁ごとシップロックに入れて、冷凍庫で二か月保存(自然解凍で使用)。

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